SINCE 03 October. 2017
2013年4月から石垣島での新聞二社に隔週でコラムを書き始めています。
このページでは
八重山日報
でのバックナンバーを掲載しています。
No.206(2023/02/05)
静寂の中に思考を深め 己を見つめ、人の哀れを感じる
No.205(2023/01/22)
年も改まりました。「音楽はメッセージ」だ!と改めて思う年頭です
No.204(2022/12/25)
音楽は「時間芸術」 時間を厳守することと感動の演奏とは価値観が異なる
No.203(2022/11/27)
言葉よりも「沈黙」が理解するための饒舌手段になることだってあります
No.202(2022/11/13)
《命こそ宝》沖縄だからこその〈生きた言葉〉です
No.201(2022/10/30)
社会が、生活が豊かになっていく それは多様化の産業起業です
No.200(2022/10/16)
全ての活動が以前のように日常的に行われますように、と渾身の棒を!
No.199(2022/10/02)
この季節はまたまた玩(もてあそ)ばれ、楽しませられる時期でもありました
ーーー
No.198(2022/9/18)
「それは理想だけれどね」の言葉は使わない
No.197(2022/9/04)
「教育」を皆で考えたいですね 未来の子どもたちのために
No.196(2022/8/07)
音楽を通して問い続けます 今起こっている災難の根本原因とは
No.195(2022/7/24)
「忘れてはならないこと」は「間」をおいて思い出してみることが「記憶」
No.194(2022/6/26)
祈りに手を合わせる それがやっとこの年になってできるようです
No.193(2022/6/12)
再びラジオの魅力を語りたいです!
No.192(2022/5/29)
音楽は「孤独」の産物 「孤独」を知ってこそ、人は幸福に近づく
No.191(2022/5/01)
音楽は全ての人に必要 心の救いであり生きているという証しです
No.190(2022/4/03)
自然界の災害は人類を強くする。しかし防ぐことのできる人間同士の争いは空しい人災
No.189(2022/3/20)
「仕方ない」は使いたくない言葉のナンバーワン
No.188(2022/3/06)
人間って面白い!未だ見ぬ一人一人の顔を想像したいです
No.187(2022/2/13)
「AI」は人間にとってどう必要となるか。武器にだけは使ってほしくない!
No.186(2022/1/23)
特殊な芸術か?クラシック音楽は
No.185(2022/1/08)
「我」は「他」と共に。2022年も人と人とを結ぶ音楽を目指します
No.184(2021/12/05)
世界を知る、読み解くことは「宗教」を理解すること
No.183(2021/11/23)
真実を知って、学び、自己を確立することの大事さ
No.182(2021/11/09)
「経験」した上での思考が大きく結果を左右させる?
No.181(2021/10/10)
「コロナ禍」!「緊急事態宣言」解除の中、京都でコンサートを開催
No.180(2021/09/20)
憂鬱な朝から希望の明日へと向かう気持ちを実現に!
No.179(2021/08/22)
事の解決、それは「空気」でなく「知性」を持って
No.178(2021/07/25)
「現代の音楽 〜 Music of Our Time 〜」を終えて思う「自由」
No.177(2021/07/11)
「白内障」の手術を受けました。驚きの技術です!
No.176(2021/06/13)
全てを見渡そうとする私の原点は演奏会でのあるシーン
No.175(2021/05/30)
全ての感染予防対策を講じて行われた演奏会
No.174(2021/05/02)
優先させるべきは「人の命」です。そのための対策を!
No.173(2021/04/18)
「寄る年波には勝てぬ」、今までの目の酷使の結果が顕著に顕れ始めています
No.172(2021/03/21)
ガジェットのお世話は大変です。道具に使われる私?
No.171(2021/03/09)
「うっせぇ、うっせぇ、うっせぇわ!」と叫んでみましょうか
No.170(2021/02/21)
春めいています。長く、重く、憂いの冬よ、去れ!
No.169(2021/02/07)
〔夕食難民〕にとっては辛い日々が続きます。今は我慢の時でしょうか?
No.168(2021/01/10)
皆でウイルス防止策を素早く講じ、収束の道へと進みましょう
No.167(2020/12/27)
指揮者はアスリート!体力勝負でもあります
No.166(2020/11/29)
今日も心は切ないですが、自由に大空を羽ばたく夢をみましょう!
No.165(2020/11/01)
木々や花々に心奪われ、心地良さの一刻を味わう
No.164(2020/10/20)火曜日
いま歯の大切さを痛感し、歯の治療にいそしんでいます
No.163(2020/10/04)
その活動の長さに自負を持つも、課題・問題はまだまだ多い
No.162(2020/9/20)
「流れに乗る」ことの安心感、そして危機感
No.161(2020/9/06)
「孤独」には二つの種類がある 私は「孤高」でありたい
No.160(2020/8/23)
『コロナ禍』での練習は「信頼」があってこその行為
No.159(2020/7/19)
一層混迷を深めることになるだろう「新型コロナウィルス」対策
No.158(2020/7/05)
「新型コロナウィルス」対策にまだまだ苦慮しながら、新生活に向かって挑んでいます
No.157(2020/6/07)
「ラジオ」再発見、その言葉力の魅力に惹きつけられます
No.156(2020/05/10)
「3密」を避けようとの新しい試みが話題です
No.155(2020/04/27)
毎日の〈閉じこもり〉の中に楽しさと笑顔を!
No.154(2020/04/12)
コミュニケーションの大切さ、そして「風評」との間で悩む
No.153(2020/03/29)
世界的に蔓延する「新型コロナウィルス」と闘う!
No.152(2020/03/01)
ようやく石垣島に立ちました
No.151(2020/02/02)
「島」へ行きたい!その願いが叶いそうです
No.150(2020/01/19)
「オーディション」は共に新たな世界を作り上げていく行事
No.149(2020/01/05)
良き友、適確なアドバイザーを持つことは人生最高の誉
No.148(2019/11/24)
時代は否応無しに突き進んで来る、私たちはどのように対処するのか?
No.147(2019/11/10)
皆さん、自己管理ってどのようにしていらっしゃいますか?
No.146(2019/10/27)
〈空気を読む〉とは空気を感じ、動かすこと
No.145(2019/10/13)
超特大の台風19号、その動きに西・東日本は静かにうごめいています
No.144(2019/9/29)
季節は〈秋〉、四季折々も変化が激しい?
No.143(2019/9/07)
自分の内なる声に耳をすまして、その声に従う
No.142(2019/8/04)
自分の言葉で喋り、自分らしさで意見を述べることの大切さ
No.141(2019/7/20)
自分の足許だけでなく、時には宇宙に身を置く夢を見たいです
No.140(2019/6/23)
「古希」、70歳ならではの音楽(歌)を奏でたいと思います
No.139(2019/6/11)
「5月病」? 吹っ飛ばすほどの「笑顔」を生みだして
No.138(2019/5/26)
夢!そして冒険『レオナルドが夢見た機械』
No.137(2019/5/13)
長い連休、どのようにおすごしでしたか?私は疲れました
No.136(2019/4/16)
平和を求めて人は祈り、歩み続けるという・・・・・・しかし
No.135(2019/3/17)
楽譜の持ち運び、「めくり」問題を解決する機器の登場
No.134(2019/3/03)
「ドラマ」に真の人間の葛藤と救いを見て涙する
No.133 (2019/2/17)
健康を保つ、それは呼吸法を変えてみることです
No.132 (2019/2/03)
「経験」と「想像」とでは思考結果は異なる?
No.131 (2019/1/21)
「人間はそれぞれに宇宙を持っている」それはすばらしき事なのですが!
No.130 (2019/1/06)
去る年・来る年に身を置く我を振り返ります
No.129 (2018/12/23)
「市歌」の編曲依頼は新たな都市図を夢見る
No.128 (2018/11/25)
究極の至福は「食」にあり
No.127 (2018/10/28)
ソーシャル・ネットワーキング・サービスの利用は活発にかつ思いを深く
No.126 (2018/10/14)
延期となった画期的なオペラ(「歌芝居」)
No.125 (2018/9/30)
神秘的かつ感動の四肢の動きーオペラ
No.124 (2018/9/03)
矢のように時は進む!だからこそ後悔のないトキメキを
No.123 (2018/8/05)
歌劇(オペラ)の演出はハラハラ・ドキドキ・ワクワク
No.122 (2018/7/24)
「自由」という規律ある仕事環境
No.121 (2018/7/08)
「歴史」を観るには大きな想像力を!
No.120 (2018/6/24)
苦しみ?しかし喜びの「コラム」執筆です
No.119 (2018/5/27)
パウル・クレーと新進作曲家の作品
No.118 (2018/5/13)
時には「じゃんけん」をしてみませんか?
No.117 (2018/4/29)
音楽に於ける「言葉」、それは最強の世界語です
No.116 (2018/4/16)
言葉は真実の心を語るものでありたい
No.115 (2018/4/04)
春休暇の二つの城廻り
No.114 (2018/3/06)
街の人口密度と蟻の世界
No.113 (2018/2/18)
北海道・ニセコへの旅は遠い?
No.112 (2018/1/21)
大学合唱団の情熱的な演奏に思う
No.111 (2018/1/07)
歴史と料理、そして都市計画の街へ
No.110 (2017/12/24)
外国語を話す、翻訳するのは楽しい?
No.109 (2017/12/10)
聴衆としての層が厚い東京
No.108 (2017/11/14)
東京公演とその後の癒し旅
No.107 (2017/10/30)
快適な生活は整理術から[その3]
No.106 (2017/10/15)
快適な生活は整理術から[その2]
No.105 (2017/10/04)
快適な生活は整理術から
No.104 (2017/09/17)
続けている演奏会、それは異文化のコラボではないか?
No.103 (2017/09/03)
夏の暑さに温泉の効用を
No.102 (2017/08/13)
楽譜は自筆譜によって演奏したいもの
No.101 (2017/07/30)
楽譜は「人」の歴史への旅
No.100 (2017/07/19)
カバンは奥深いアイテム
No.99 (2017/07/04)
イタリア印象「基層は優しさと人間好き」
No.98 (2017/06/18)
イタリア・マントヴァを訪れての演奏
No.97 (2017/05/21)
やはり人間は「旅」が必要です
No.96 (2017/04/23)
体のメンテナンス 自重の日々が続きます
No.95 (2017/04/09)
岡山県「池田動物園」を訪れる
No.94 (2017/03/26)
富山でのJ.S.バッハロ短調ミサ演奏会
No.93 (2017/03/12)
裏方の仕事は偉大です
No.92 (2017/02/26)
「世界地図」から「宇宙地図」へ
No.91 (2017/02/12)
小さな世界の中に全てがあり 大きな世界と結び合う
No.90 (2017/01/29)
「先生」と呼ばれて身は凜とする
No.89 (2017/01/13)
波穏やかな瀬戸内は静かで人も温厚でした
No.88 (2016/12/06)
はじめての胃痛にストレスの重さを感じる
No.87 (2016/11/13)
本土から石垣島に思いを馳(は)せる
No.86 (2016/10/24)
委嘱初演は未来を切りひらく情熱
No.85 (2016/10/09)
富山再訪 魚と酒もまた美味し
No.84 (2016/09/25)
カバンの中で賑わう図書・資料館
No.83 (2016/09/11)
沖縄音楽の演奏にあたって考える
No.82 (2016/08/28)
活力ある協働こそが人々の生活を支える
No.81 (2016/08/07)
意外な発見 初めての富山訪問
No.80 (2016/07/22)
音楽旅歩きの体験をいかしたコラムを
No.79 (2016/07/06)
演奏を聴いて涙するとは?
No.78 (2016/06/19)
音楽は人間の叡知の技・心の形・表れ
No.77 (2016/06/05)
人の暮らしは響きの歴史(その20)【合唱とは?】
No.76 (2016/05/25)
合唱の響き、面白さを体験してみて下さい
No.75 (2016/05/01)
人の暮らしは響きの歴史(その19)【思わず出てしまう声】
No.74 (2016/04/20)
人の暮らしは響きの歴史(その18)【雑踏での音響】
No.73 (2016/04/03)
人の暮らしは響きの歴史(その17)【武満徹】
No.72 (2016/03/18)
人の暮らしは響きの歴史(その16)【離島の響き】
No.71 (2016/02/28)
美しい響きを求めて見果てぬ夢を見る
No.70 (2016/02/17)
人の暮らしは響きの歴史(その15)【ホールの響き「座席」】
No.69 (2016/02/01)
人の暮らしは響きの歴史(その14)【ホールの響き】
No.68 (2016/01/17)
人の暮らしは響きの歴史(その13)【蓄音機(その2)】
No.67 (2015/12/27)
人の暮らしは響きの歴史(その12)【「第九」】
No.66 (2015/12/13)
ベートーヴェンの「第九」を演奏
No.65 (2015/11/29)
人の暮らしは響きの歴史(その11)【滝】
No.64 (2015/11/15)
人の暮らしは響きの歴史(その10)【海・山の響き】
No.63 (2015/11/04)
人の暮らしは響きの歴史(その9)【静寂】
No.62 (2015/10/18)
人の暮らしは響きの歴史(その8)【日本人の音感】
No.61 (2015/09/28)
人の暮らしは響きの歴史(その7)【蓄音機】
No.60 (2015/09/13)
人の暮らしは響きの歴史(その6)【可聴域】
No.59 (2015/08/30)
人の暮らしは響きの歴史(その5)【数値化できない「音色」】
No.58 (2015/08/09)
人の暮らしは響きの歴史(その4)【音響研究】
No.57 (2015/07/26)
人の暮らしは響きの歴史(その3)【太鼓】
No.56 (2015/07/12)
人の暮らしは響きの歴史(その2)【風の音】
No.55 (2015/06/21)
人の暮らしは響きの歴史(その1)【拍手】
No.54 (2015/06/07)
健康維持は積極的に立って動くことにあり
No.53 (2015/05/17)
ふと気がつけば口ずさむ そんな音楽を心に
No.52 (2015/04/19)
食事の席は百花繚乱の様相マナーにも好感
No.51 (2015/03/25)
島が賑わう時にこそ島文化を築き上げるべき
No.50 (2015/03/08)
作曲とは過去に倣い未来を切り開く営み
No.49 (2015/02/22)
ハーモニーを作り、楽しむ合唱で人生を豊かに
No.48 (2015/02/06)
バッハの音楽を聴いてみませんか?(4)
No.47 (2015/01/15)
バッハの音楽を聴いてみませんか?(3)
No.46 (2014/12/20)
バッハの音楽を聴いてみませんか?(2)
No.45 (2014/12/07)
バッハの音楽を聴いてみませんか?(1)
No.44 (2014/11/23)
交響曲第九番「合唱付」とは何か?(2)
No.43 (2014/11/12)
交響曲第九番「合唱付」とは何か?(1)
No.42 (2014/10/26)
苦悩を突き抜け歓喜へと至る音楽人生
No.41 (2014/10/12)
ベートーヴェンの「第九」とは何か?
No.40 (2014/10/04)
バッハとベートーヴェンの音楽の薦め
No.39 (2014/09/14)
変化に応えられる「アドリブ」が思いを伝える
No.38 (2014/08/31)
長距離移動の醍醐味、それは新たな出会い
No.37 (2014/08/17)
人類の歴史は短い!命が紡ぐ音進化はどうなる?
No.36 (2014/08/03)
「音、声、耳」の不思議を知って、更に世界は広がる
No.35 (2014/07/20)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(10)
No.34 (2014/07/06)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(9)
No.33 (2014/06/24)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(8)
No.32 (2014/06/08)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(7)
No.31 (2014/05/25)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(6)
No.30 (2014/05/11)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(5)
No.29 (2014/04/27)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(4)
No.28 (2014/04/13)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(3)
No.27 (2014/03/30)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか(2)
No.26 (2014/03/16)
音楽の歴史の中、私は今どの位置にいるか
No.25 (2014/03/09)
石垣は日本で有数の話題市に
No.24 (2014/02/15)
東風に吹かれ休息、そして前進
No.23 (2014/02/02)
「賢い」とは、学力と体力のバランス行動
No.22 (2014/01/19)
自給自足はエネルギッシュな人間の魅力
No.21 (2014/01/05)
映画に感謝、人間にしか出来ない総合芸術
No.20 (2013/12/22)
能力の限界に臨めることは幸せ
No.19 (2013/12/07)
交流の新たな一ページ
No.18 (2013/11/17)
スポーツは人間としての「美」の世界
No.17 (2013/11/10)
過去・現在・未来を見据えての八重山作品を
No.16 (2013/10/27)
紙に書く行為はクリエーター達との創作
No.15 (2013/10/14)
沈黙を経て放たれた言葉が、時空を駆け抜ける
No.14 (2013/09/29)
「聴き合う」西洋音楽の神髄はアンサンブル
No.13 (2013/09/15)
観光、自然、音楽 最後に光り輝くのは島の人たち
No.12 (2013/09/01)
「しまくとぅば」、固有のニュアンスを持って朗々と
No.11 (2013/08/18)
バッハの「ロ短調ミサ曲」、ちっぽけな祈りを世界へ
No.10 (2013/08/04)
八重山ならではのチャンプルー・サウンドを
No.9 (2013/07/21)
焦燥感と無力感、音楽の充実感と同時に感じた時代
No.8 (2013/07/07)
石垣島の真の魅力、それは自然の中で「営む人」
No.7 (2013/06/23)
踊りは生きる自由な姿、声は魂のダイナミズム
No.6 (2013/06/09)
一晩で散るサガリ花、鎮魂のイメージ
No.5 (2013/05/24)
「沖縄」が作曲家に新鮮な発想を与える
No.4 (2013/05/12)
ホールはリアルな「人の場」にすべき
No.3 (2013/05/08)
「音が無い」、「静けさ」という価値
No.2 (2013/04/28)
石垣の静けさが「音」を欲する耳を養う
No.1 (2013/04/21)
730交差点で「我が内なる音楽」を見る